『お弁当ねこ』をどうぞよろしく。
「お弁当ねこ」他まめプロ作品
お取扱い店舗
『ダヤンと猫雑貨の専門店
猫や』
長野市「国宝善光寺」近く
水曜定休
信州ご当地限定
お弁当ねこ(おやき)販売中。
『ギャラリー幹』
京都市・二条城近く
火水定休
お弁当ねこ各種扱って
頂いています。
『ハンズビー福岡パルコ店』
福岡市天神パルコ新館内
福岡限定お弁当ねこ
(めんたいこ)販売中。
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先日のクリマで初めて販売した、「生猫用唐草スカーフ」ですが
おかげさまで予想以上にお買い上げいただきまして、
ご購入いただいた飼い主さんから着用モデル画像をいただきました。
今回は猫の画像ばっかりだよ(V・ω・V=)!
販売モデルとして活躍してくれた、長野県在住の雪乃丞(ゆきのじょう)さん。
名前のインパクトがお客様に大ウケでした。
愛知県在住の、ちょまさん。
お弁当ねこBIGぬいぐるみとともに写っていただきました。
短毛のコの方がスカーフは見えやすいですね。
こちらも愛知県在住の、ウリノスケさん。
足でスカーフをぐるぐる回す「ぐるぐるスカーフ」の技を
発見されました。
今後は色違い版も製作予定です。
引き続きモデルさん募集中です。
ご出演いただいた猫様、ありがとうございました。
イベント前の怒涛のブログ更新ラッシュです。
作品を梱包する前の撮影用に、人工芝を買ってきました。
なにぶんアンヨが短いもので、本物の芝だと丈が長くて
うまく写せないのです。
これだと持ち運びが面倒なので、ちょっと加工してみました。
おひとり様用一坪の箱庭。
お弁当ねこを飾るのにちょどいい大きさにしました。
こういうの売ってるのかもしれないけど、案外お手軽に
作れました。サイズも思いのままだし。
並べてもかわいい。
地面の色を試しに3色作ってみましたが、濃い茶色が一番
しっくりくる気がします。
壁際用に半坪タイプも作ってみました。
ただまっぷたつに切っただけ。
もちろんお弁当ねこ以外でも、乗せるだけでオサレな
ディスプレイが完成!
チョコエッグの猫。
かわいいものはよりかわいく、そうでないものは
それなりに写るアイテムです。
小籔千豊に空とちっちゃいサボテンとカフェのカプチーノの
撮影を禁じられたカメラ女子はこういう遊びもしてみたら
いいんでないの(* ´Д`*)
本年もどうぞよろしくお願い致します。
年の始めなので、最近原型製作に使っている材料など
ご紹介しようかと思います。
これから粘土いじりなど始めてみようと思ってる人が
いたらご参考までに。
100円ショップの『ダイソー』で売っている「石粉ねんど」。105円。
「お弁当ねこ」の原型もコレで作りました。
紙粘土よりも丈夫で、自然乾燥で硬化するタイプの粘土です。
水と一緒にねりねりすれば柔らかさも調節できます。
硬化後にやすりで思いっきり削ると表面がなめらかに仕上がります。
お子様が使っても安心なSTマークもついているので、素手で作業しても
手が荒れないのはスバラシイです。
耐水性はないので水に漬ければ粘土に戻ってしまいます。
原型として型を取りたい場合は、仕上げにサーフェイサーやラッカースプレー
などでコーティングする必要があります。
いわずと知れた『ラドール』。
その名の通り、お人形を作るために作られた石粉粘土。
↑の粘土とほぼ同じですが、素手で作業すると手が荒れる場合があります。
薄いゴム手袋など使った方がよいです。
正直、最近は全然使ってません。
『パテ革命モリモリ』ポリエステルパテ。
硬化剤と混ぜることで化学反応で硬化するペースト状のやつ。
フィギュアをやってる人はこれで原型を作っている人が多いようです。
硬化時間が早く、サクサク作業が出来ます。
硬化後はだいぶ硬いので、粘土では難しい細かいパーツや突起などの
表現に向いているかも。
ただ、明らかに体によろしくなさそうな香りがするので、換気は必須です。
素手での作業も危険です。
色々書きましたが、とりあえずダイソーの粘土はスバラシイということが
言いたかったのです。
興味があったら是非ちねってみてね!
ずっとオモテ舞台に出てないとボケてしまいそうです。
ただ、素材と製法を変えたばかりで、多くの方々に展示&販売できる状態で
ないのは事実。
以前から頼まれていた分だけ先行して作らせていただきました。
記者会見風に撮影してみました。
せっかく苦労して素材チェンジしたけど見た目ほとんど変わらないのは哀しい…。
でもちゃんと進化しているのです。
なんたって、まぐろの背中のトンガリ君が鋭利な角度になりました。
あとはねこの4肢がガタガタしなくなったし、耳のラインもシャープに出るように
なった…はず。
なんたって10g増量して硬くなりましたからね!
こんな感じでひっそり生活してます~。
秋のデザフェスには大量に持っていけると思います。
今年は2階のフロアのブースになるっぽいです。
ギリギリで申し込んだからね…。
あ、『お弁当ねこ(たいやき)』のプライズがまた今週から発売されます。
また探してみてね。
作業工程の大胆な切り替えを行おうと画策中です。
とりあえず今月購入したモノを。
型取り用シリコン。
今までの石膏型よりも精密な型が取れる。ちょっと高価。
(のちにさらに3缶買い足す事に…)
型取り用ブロック。
右のように枠を作るために必要。
今までは粘土で土手を作っていたけど、これはすごく便利!
美しい型が作れます。
昔なつかし油粘土。
この商品はなぜかシリコンの型はがれがしやすいと造型師さん達から
絶大な支持を得ている粘土。
粘土とブロックで、こんな感じで原型を埋めて型取りします。
ひたすら面倒…(* ´Д`*)
こういう粘土埋めみたいな繊細な作業をキチッと美しくできる人は
他の仕事でもキチッとやってくれそうな気がします。
人間性が出ます。
シリコンの雄型と雌型がくっついて剥がす時「ギャーーΣヾ(゚Д゚)ノ」とならないように
するための離型剤。
型持ちをよくするための剥離剤としても使えます。
シリコン型に流し込むレジンキャスト(樹脂)。
A液とB液を同量混ぜて撹拌すると数分で硬化してプラスチックみたいに
なる液体。液体の時は灯油のようなにおいがする。
硬化後はカッチカチだけどカッターで削ったりもできる硬さなので
バリ取りもそんなに難しくありません。
ワンフェスなどでフィギュアやガレージキットとして販売されているのは
ほぼこの素材で作られた作品でしょう。
今まで使っていた石粉粘土よりもはるかに丈夫で精密な型が取れ、
作業時間も大幅に短縮できました。泣けるほど効率が良いです。
ただ、いかんせん型から取り出したてのフィギュアはプラスチック感が
ハンパなく、今までの素朴感がゼロになってしまうので苦慮しましたが
とある工程を加えることで、見た目今までと変わらぬ感を出す事に
成功しました(´・ω・`)ノ
マスキングテープテストにも合格したし…。
※マスキングテープテストとは、フィギュアにマスキングテープを貼る→
塗装する→マスキングテープ剥がす→下地ごと剥がれる→泣く…(´;ェ;`)
という惨劇を起こさないための大事なテスト。
もう少ししたら完成品もお見せできるかと思います。
まず、『お弁当ねこスタンプ』でセンターねこを捺します。
次に、いらない別の紙にも捺します。
いらない紙の方を、ラインより大きめに切り抜きます。
持ち手部分があった方が持ちやすい。
センターねこの上に、いらない紙ねこを重ねます。
スタンドが背後に立ちます。
これを永遠に繰り返せば、出来上がり~*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
Fun Fun We hit the step~ step~♪
特にエグザイルファンでもない私がお送りいたしました。
皆さんもお手持ちのスタンプでイヌザイルやトリザイルをやってみるとイイヨφ(・c_,・。)